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新報

Music of the Medici Family

フィレンツェのリッカルディ宮殿博物館は、インターネットによる公開を始めました。
http://www.palazzo-medici.it/index.phpで宮殿の歴史にまつわる音楽を聴くことができます。
メディチ家がLarga通りの宮殿に実際に住んだ時期、1450年からコジモ一世がトレドのエレオノーラと結婚し、ヴェッキオ宮殿に移る1539年までの間に作曲された曲はすでに聴くことができます。演奏と録音はアンサンブル ムジカ・リチェルカータによるものです。
まずhttp://www.palazzo-medici.it/mediateca/audioteca.php.にアクセスし、イタリア語のホームページの‘ANTEPRIMA MEDIATECA MEDICEA’に進み、‘Audioteca’をクリックしてください。 現在次の曲が聴けます。
- 偉大なるロレンツォ(ロレンツォ・イル・マニーフィコ)の詩 ballata ‘Un dì lieto giamai’ から3曲 (Henricus Isaac, Bartolomeo degli Organi and Jacques Arcadelt) 
- Henricus Isaacによる‘Palle, palle’ と ‘A la bataglia’
- ジョヴァンニ・デ・メディチ (ローマ教皇レオ10世)作曲による‘Celan sans plus’の五声の楽器版


18th Concert season in the Casa Buonarroti, Florence 2010

Free entrance – Reservation obligatory: 055/241752

PROGRAMME

Tuesday, June 29th, 9 pm
Joseph Boulogne, Chevalier de Saint-Georges between Boccherini and Mozart
Monique Ciola, piano
Michael Stüve, violin

Tuesday, July 6th, 9 pm
Lecture and music
Giorgio Caproni ‘Il seme del piangere’
Italo and Gionni Dall’Orto

Tuesday, July 13th, 9 pm
Contrappunti, Arie, Cacce, Minuetti
for viola tenore, viola contralto, viola d’amore and cello
(Vincenzo Galilei, Michel Corrette, Luigi Boccherini, Alessandro Rolla, Diego Ortiz, Monsieur Milandre and Carl Stamitz)
Angelo Bartoletti, viola
Michele Tazzari, cello

Thursday, July 22th, 9 pm
On Love and Death
Melodrammas by Franz Peter Schubert, Robert Schumann, Richard Strauss (texts by F. Hebbel, P. B. Shelley, L. Uhland), from the Romancero Gitano by Garcia Lorca with compositions by Manuel de Falla
Rosetta Ranaudo, lecture
Norberto Capelli, piano

Monday, July 26th, 9 pm
Recital Mikhail Petukhov
Modest Petrovič Musorgskij, Mikhail Petukhov, Franz Liszt

Friday, July 30th, 9 pm
Mozart – Mendelssohn
Wolfgang Amadeus Mozart, Quintet in c major KV 515
Felix Mendelssohn-Bartholdy, Quintet in b flat major op. 87

Quintetto Giotto
Andrea Tacchi, violin
Susanna Pasquariello, violin
Stefano Zanobini, viola
Hildegard Kuen, viola
Andrea Landi, cello


新しいヨーロッパへの道

Musica Ricercataの2010年コンサートシーズンは、「1989/2009 新しいヨーロッパへの道」と言うテーマの下、2つのコンサートで幕開けする。まず一つは、2月2日(火)20時にローマのオーストリア文化局に於いて、次は2月4日(木)20時にプラトの現代美術センターに於いて開催される。

プログラムは、在ローマ、オーストリア文化局局長Astrid Harz博士の提案で、ベルリンの壁崩壊20周年を記念して計画され、1989年から2006年までに作曲された作品を紹介する。特に1989年の平和革命とそれに続く大量の避難民を経験した国、ハンガリー、オーストリア、ドイツの以下の作曲家の作品を扱う。Hans Werner Henze, Kurt Schwertsik, György Kurtág, Iván Eröd, Gottfried von Einem, György Ligeti, Maurizio Kagel, Friedrich Cerha und Gerald Resch。

演奏者は、オーストリア出身若手メゾソプラノ歌手Ida Aldrian、トロント出身ピアニストMonique Ciola、ドイツ出身バイオリニストMichael Stüve、アメリカ生まれドイツ国籍チェリストRogerLow。

このプログラムでは、現代曲とLudwig van Beethovenの声楽、バイオリン、チェロ、ピアノのための民俗音楽を交互に演奏する。これにより、ベルリンの壁崩壊後に新しく生まれたナショナリズムから、ドイツ人哲学者Johann Gottfried Herder (1744 – 1803)と彼の“歌における人々の声”という研究に至るまで、世紀を越えた懸け橋を作り出そうとするものだ。Herderの思想がどれほどBeethovenに影響を与えたかは、この偉大な作曲家が1823年に編集者Simrockにあてた手紙の引用「私は、民俗音楽を追い求めることは、英雄と賞賛される人たちが行ってきた民族を追い求めることより、はるかにすばらしいことだと思う」という言葉からも見られる。

入場無料
他のコンサート予定は、「イベント予定」でご覧いただけます。


MUSA MUSEO MUSICA - In seculum viellatoris

MUSA MUSEO MUSICA は、1997年以来、MUSICA RICERCATAがフィレンツェの様々は博物館で開催してきたコンサート・シリーズのタイトルです。 コンサートは、音楽史の全時代の作品を演奏し、それぞれのプログラムはその時代背景を再現する環境で行われます。
MUSA MUSEO MUSICA 2009は、トリオ形式の歴史的な発展 − 最初の器楽曲、3台のフィーデルのための器楽モテット、Bamberg Manuscript(13世紀)の“In Seculum Viellatoris” からピアノトリオまで −を辿ります。




MUSA MUSEO MUSICA - L'Europa in Musica

MUSICA RICERCATA、2008年秋のフィレンツェ祭のテーマは「音楽のヨーロッパ」です。
7回にわたるコンサートは、10月4日、国際シンポジウム「古代ギリシアの音楽」の最後を飾って、幕開けし、フィレンツェの歴史と由緒ある宮殿、博物館、教会を会場として演奏されます。
7回のコンサートは、ヨーロッパ共同体すべての国から最低一人の作曲家を選び、古代ギリシアから20世紀の新しいハーモニーにつながる音楽を一歩ずつ進み、まさにヨーロッパの音楽史全体を包括するものです。



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